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カラーマスターバッチ

​コンパウンドの
プロフェッショナルカンパニー

​カラーからフィラーリッチまであらゆるコンパウンドに対応

​高濃度顔料

マスターバッチ

​高濃度フィラー

マスターバッチ

​小ロットから

大量生産まで対応可能

​東西の生産拠点で圧倒的な

コストパフォーマンスを実現

Abut

​関東レジンについて

1968年の創業以来、他社では困難なカラーリッチ、フィラーリッチのコンパウンドを一貫して行ってきました。同型機を2ライン化させることで近年のロットサイズの小口化にも対応。これからもお客様の厳しい要求にも技術とアイデアで応えてまいります。

強み
タルクマスターバッチ

​関東レジンが選ばれる理由

高濃度カラー
​マスターバッチ

グレードごとに行う徹底された掃除や製造工程の工夫でクレームは一切ありません。

高濃度フィラー
​マスターバッチ

​タンデム機および独自のスクリューパターンのおかげで、フィラーリッチ品も高吐出で生産可能。

​小ロットにも対応可能

中〜小型機で効率良く生産し、それをITを駆使した生産管理システムにて管理することで小ロットでも即納が可能に。

​配合決めも可能

これまで培った経験を活かし、お客様にあった添加剤の選定も可能。このようなマスターバッチが欲しいという漠然とした要望でも実現いたします。

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実績

​過去に行ったコンパウンドの一例

・タルク70%

・炭酸カルシウム70%

・酸化チタン80%

・酸化アンチモン80%

・デンプン60%

・水酸化アルミニウム60%

・水酸化マグネシウム60%

​・ゼオライト40%

​など

・有機顔料70%

・無機顔料70%

​など

・6ナイロン

・66ナイロン

・ナイロン+エラストマー

​など

・各種オレフィン系エラストマー

​・PSエラストマー

​など

・ポリマーアロイ

​など

・帯電防止剤

・流動パラフィン

・可塑剤

​など

タンデム型二軸混錬押出機

保有設備

保有設備

連続ニーダールーダー

(タンデム型・5.5インチ)

​生産能力:20〜25t/D(2台で)

二軸混錬押出機

(73mm・L/D25.8)

​生産能力:15〜20t/D(2台で)

単軸混錬押出機

(100mm・フルフライト

ダメージスクリュL/D28)

​生産能力:5〜7t/D

・500Lヘンシェルミキサー

・1,800Lミキサー

​・2,000Lサーキュレーション型

アフターブレンド装置

・200Lヘンシェルミキサー

​・1,000Lタンブラー型

アフターブレンド装置

・1,000Lタンブラー型

アフターブレンド装置

・ホットカットカッター

・ホッパースクリュー

・外潤用マイクロフィーダー

​・ペレット供給用ホッパーローダー

<その他の設備>
​特殊ペレタイザー
​比例制御ペレタイザー(ペレット長可変型) 2台
軟質用高速回転ぺレタイザー(ペレット長可変型) 
超鋼回転刃付ペレタイザー 3台
ペレット連続脱水機
シャワー付きストランドコンベア
二軸押出機サイドフィード液添ポンプ
添加剤プレブレンド用低速撹拌機
500Lタンブラー
200Lタンブラー
製品袋アルミシーラー
2000L除湿乾燥機
包材用インクジェット印刷機
<試験機器>
加熱、冷却圧縮成形機
150φレンズ照明付き拡大鏡
コンタミネーション測定用ライトボックス
メルトインデックサー 2台
灰分用電気マッフル炉
電子比重計
水中置換法密度測定器(電子天秤型)
かさ密度測定装置
測色色差計
乾燥減量水分測定用オーブン
デジタル顕微鏡
東西、海外の拠点で幅広くマスターバッチを製造
拠点

東西、そして海外の製造拠点

東は茨城県守谷市の関東レジン興業、

西は広島県庄原市の竹原化学工業、

さらに海外はマレーシアのTCM *にて。

​日本のみならず世界中のお客様のご要望にお応えいたします。

燃料費も運賃も上がり続ける昨今、原料はなるべく近くから確実に仕入れるのが企業にとって最も大切な課題となりました。

東の関東レジンでは

・中型タンデム機

・二軸押出機

・単軸押出機

を駆使してフィラーリッチ、カラーリッチのマスターバッチを少量多品種生産。西の竹原化学では(以下のロゴをクリックすればホームページにいけます。)

・業界トップクラスの超大型タンデム機複数台

・二軸押出機も超大型から小型まで

・1.5軸や小型タンデム機

を駆使して大量生産から少量生産まで対応可能。

さらに社内に専用の開発部門も設けそれぞれのお客様にあった配合提案をいたします。

また海外でのマスターバッチ製造開始に向けて準備中です。

日本のみならず海外にも製造拠点を持つことで、グループ会社全体でお客様のコストダウンに貢献いたします。

*マレーシアでのマスターバッチの製造に関しては、2024年中の製造開始に向けて準備段階です。

​情勢などにより開始時期ならびに計画そのものに変更が生じる可能性があることをご承知おきください。

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難燃性マスターバッチ
会社概要

会社概要

​商号
​関東レジン興業株式会社
​所在地
〒302-0110
​茨城県守谷市百合ヶ丘1丁目2389番地
電話番号
0297-48-0276
FAX番号
0297-45-0926
代表取締役社長
安藤祐介
設立
1968年7月15日
資本金
1000万円
社員数
20名
関東でのマスターバッチ製造なら関東レジン
​沿革

​沿革

1968年7月
​関東レジン興業株式会社登記
1969年7月
三菱油化コンパウンド協力工場として
茨城県守谷市北園にて第一工場稼働開始
1972年7月
第2工場守谷市百合ヶ丘(現工場)稼働開始(第一工場集約)
1988年9月
2軸押出機73mm導入。
1992年7月
タンデム型押出機改造。低MFR高濃度フィラー対応型。
1994年4月
2軸押出機57mm増設。旧タンデム型撤去。
2000年10月
単軸押出機100mmホットカット対応(丸ペレ)改造。
2005年3月
新事務所棟完成。
2012年5月
2軸押出機73mm更新。
2018年8月
オイル真空ポンプへ全ライン交換(汚水排水ストップ化)
2019年6月
地中貯水槽型屋外消火栓設備設置
2020年3月
敷地内雨水対策防水堰工事及び門扉工事完了
2022年12月
竹原化学工業株式会社の小会社となる。
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